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ENICAR aqua GRAPH → ROLEX DAYTONA(6263)-2 |
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2002年6月に50,000円で購入したエニカ アクアグラフ。
これ気に入ってるんですが、赤い針が気に入らない。回転ベゼルが気に入らない。コレも変身させちゃいます。 |
部品を集めます。風防は予備もついでに購入。1枚\1,500-
文字盤は\6,000- |
| | | | | | ケースは刻印ありなんですが・・・。 | 前回の6263製作時使用したかったんですが、ムーブメント(バルジュー72)が入らなかったので断念したんです。
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裏蓋も刻印あり。 |
中古●ロレックス社純正・クラウン・リューズ703-0 SS \3,800-
今回コレだけが本物・・・違いなんてわからないと思いますが・・・
巻き芯も予備も含めて3本入手 1本 \800-
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チューブ。『かつてロレックスの依頼していた工場が製造しており品質はほぼ同じです。』と言う、うたい文句で購入しました。 \4,800- |
このパッキンもセットです。
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使い方は、多分、コレで良いのかと・・・ |
違ってたら教えてくださいね。 |
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作業を開始します。
エニカの裏蓋をはずします。 |
エニカのバルジュー72は、とても美しいですね。
画像のところのネジ(カンヌキ)を緩めて、リューズ・巻き芯をぬきます。
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ネジを緩めすぎないように。 |
ケースに固定するためのキドメを外します。
ココと・・・
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ココの・・・2カ所 |
今回初登場。
機械に指紋、汗が付かないようにサックをします。
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のっぺらぼう |
裏側のネジ2カ所を緩めて文字盤を外します。
改めて見てみると、よく似たデザインですね。エニカもロレックスも。
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今回のムーブメントもケースに入りません。
ルーターで削ります。
表側を削らないよう慎重に・・・非常に気を使います。 |
部屋に落ちてた不用の文字盤をはめて、必要以上削らないように保護します。
コレなら安心、安全。大胆に削っていけます。
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出来上がり。 |
左が、今回使う竜頭と巻き芯。竜頭に巻き芯を仮組み立て
右側は外したエニカの物。太さが違います。0.9ミリと1.2ミリ
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ムーブメントをケースに収め、止め具(キドメ)で固定します。 |
竜頭・巻き芯を差し込みます。
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う〜ん、良い感じ。 |
巻き芯が長いのでニッパーで短く切ります。
タップで、切り口のねじ山を綺麗にします。
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| | | | | | 本組み立て。しっかりねじ込みます。
今回巻き芯は1.1ミリで切りました。 | 今回このリューズだけが本物です。って先ほども書きましたね。
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雑誌の写真とツーショット
ウリ2つ
購入した針セットがまだ届かないのでココまで・・・ |
針が到着しました。 \5,000-
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簡単に装着できると思ったら問題が・・・ |
ココの軸(ホゾ)がわずかに太くて針がはまりません。
30分計の針と入れ替えても同じ。見ても違いがわかりませんがホゾに問題があることは明らかです。
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筒の部分(ハカマ)を広げる専用工具があるようですが・・・ |
細い縫い針で・・・・広がるかな???
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とりあえず装着 |
ベルトは、黒いレザーも渋いですが・・・
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これから暖かい季節になりますので、汗が浸み込まない・・・ |
ステンレスベルトを装着することにします。あっ、このベルトも本物でした。
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えぐり棒
針の穴(ハカマ)を広げる専用の道具です。
泥縄ってヤツですね。(泥棒を捕まえてから縄を買いに行く) |
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