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道具もついつい増えてしまいました。
まったくのド素人です。腕時計の仕組みに関する本も1冊持ってるだけです。
分解組み立てに関する書籍は1冊もありません。本屋さんで探してもないんです。
失敗を繰り返し、こんな道具があったらな、とネットを探し徐々に増えてしまいました。
道具の正式名称もわかりませんが、解る度に修正して行くつもりです。


TOOLS

『ベゼル装着器』

時計の風防(ガラス)の回りに金属の輪がついてますよね。
あれ、ベゼルって名前です。
そのベゼルを装着する道具です。
万力の親戚ですね。
『こじあけ』
裏蓋を外す時や・・・・

ベゼルを外す時に、重宝します。
ペーパーナイフでも代用できるかと思います。
『ドライバーセット』
コレは何セットあっても邪魔になりません。
必要に応じて、やすりなどで削って使いやすいように加工します。


『ピンセット』
コレも数種類あると便利。
でもこの1本で用が足りてます。
『チリ吹き』
手でもむとエアーが出ます。
ホコリを飛ばす道具です。
『ムーブメントホルダー』
中の機械(ムーブメント)を取り出して作業する時に使用します。

『剣押さえ』
時計の針を取り付ける時に使用します。
上から押さえ込む道具です。


針によって押さえる先を取り替えて使用します。
『剣抜き』
針を外す時に使用します。

『キズミ&ホルダー』
キズミってのは虫眼鏡、ルーペのことですね。
ホルダーは頭に固定する輪です。

キズミはあまり倍率が大きいと、キズミと腕時計の空間が狭くなりピンセット等を使用した作業がしにくいです。
4〜5倍くらいが使いやすいです。
『ベルト調整器』
金属のベルトは普通1ピースごとに脱着できるようになってます。
この1ピースを「コマ」って呼ぶようです。
コマを外したり、取り付けたりする時に、作業しやすいようにベルトを固定するものです。

ベルトを固定したら、この道具でピンを抜きます。

『ベルト脱着道具』
ベルトを時計から外したり取り付けたりする時に重宝します。
こんな形状してます。 『裏蓋外し機』
時計の裏蓋を外す時に使用します。
幅が色々調整できます。

『裏蓋外し機』
ROLEX等、裏蓋が細かい刻みになっているものに使用します。
『タップ&ダイズ』
ネジ山の修正に使用します。
『えぐり棒』
針の穴(ハカマ)を広げる道具です。

07’4..10購入

『実態顕微鏡』
色々使えそうです。20倍

07’4..10購入
『その他色々』






















   
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